[リストへもどる]
一括表示
タイトル細菌数の基準のない食品
記事No3365
投稿日: 2019/05/30(Thu) 13:21
投稿者匿名
工場でお茶の焙煎や加工をしています
@お茶や食物繊維(いわゆる”賢者の食卓”など)には細菌の規格基準がないので、一般細菌数やカビなどを検査しますが、取扱い方法がわかりません。自社基準の決め方を教えてください。(コープのHPにも基準はありませんでした…)
Aカビが検出されると再検査になるのですが、カビの撲滅方法がわかりません。温度をぎりぎりまで上げて焙煎し直すしかないでしょうか。
Bまた水分活性が低くなればカビは生育できないからもう少し放置して(乾燥させて)再検査を、ということになったのですが、個人的に乾燥させてもカビが死滅するとは思えません。(増殖はしまいと思いますが、そもそも水分含量が0%になるわけもないと思います。)会社には水分含量を測定する機械しかないので、まず水分含量をカビがいるかいないかの目安にして検査を行いたいのですが、基準の決め方などどのようにすればいいか困っています。

タイトルRe: 細菌数の基準のない食品
記事No3367
投稿日: 2019/05/30(Thu) 21:20
投稿者RED
一般細菌やカビは原料由来つまり製造工程上の問題でしょうか。
製造所の不適切な一般的衛生管理に由来すると思いますがいかがでしょうか。
その場合には、最終製品の基準を定めたり、製造工程の基準CCPを追加したりすることでは解決しないと思います。

タイトルRe: 細菌数の基準のない食品
記事No3368
投稿日: 2019/06/02(Sun) 01:15
投稿者おっと
> 工場でお茶の焙煎や加工をしています

 同業他社の類似製品と比較してどうなのでしょうか。
 少なくとも、平均よりも菌数が多いのはまずいのではないでしょうか。

タイトルRe^2: 細菌数の基準のない食品
記事No3370
投稿日: 2019/06/05(Wed) 10:25
投稿者
>>おっとさま
市販の製品をいくつか調査してデータをとるのも一つの手ですね、ありがとうございます。