「今日の疑問」新着情報2019年2018年2017年

【項目別主要記事 目次】

・腸管出血性大腸菌:

・ノロウイルス:

・カンピロバクター:

・ウェルシュ菌:

・サルモネラ属菌:

・ぶどう球菌:

・セレウス菌:

・その他の微生物:

・A型肝炎:

・ヒスタミン:

・化学物質:

・寄生虫(クドア・アニサキス):

・自然毒(動物性(ふぐ・貝毒)、植物性、きのこ):

・食物アレルギー:

・大量調理施設衛生管理マニュアル:

・HACCP(衛生管理):

・法令・通知:

<全ての過去記事>


▽ 腸管出血性大腸菌:

◇ 腸管出血性大腸菌による感染事例(食中毒を除く) (2022/09/28)

◇ 焼肉(柔らかハラミ)が原因となった腸管出血性大腸菌O157食中毒 (2018/03/14)

◇ アメリカのCDCがロメインレタスの喫食・販売を行わないよう注意喚起 (2018/12/10)

◇ ロメインレタス関連して複数州にわたり発生した大腸菌O157:H7感染アウトブレイク(最終更新) (2018/07/23)

◇ ハンバーガーチェーンから腸管出血性大腸菌食中毒再発防止対策が公表されました(2018/10/06)

◇ 猛暑が続いています。(2018年の腸管出血性大腸菌感染症)(2018/8/13)

◇ サンチュが原因と推定されるO157:H7食中毒が発生しました (2018/06/17)

◇ 食中毒の原因となった冷凍メンチカツの菌数 (2017/08/22)

◇ キュウリのゆかり和えによる腸管出血性大腸菌食中毒をめぐって (2016/10/23)

◇ どのようにしてキュウリは腸管出血性大腸菌に汚染されるのだろう? (2017/11/06)

◇ 惣菜チェーン店のポテトサラダ O157VT2 食中毒事件のまとめ(2018/09/21)

◇ O157 埼玉ポテサラと関西など同一遺伝子 広域で検出 (2017/09/02)

◇ 衛生的な生鮮野菜を作るにはどうすればよいのだろうか (2017/10/30)

◇ O157の広域発生を早期に把握するには牛の検便を (2017/11/28)

◇ O157は植物の切断面や気孔などから野菜組織の内部にまで侵入するらしい (2017/11/28)


▽ ノロウイルス:

◇ 地下の受水槽が雨水などで汚染され、33人が健康被害 (2019/02/22)

◇ 2018年12月札幌のノロ食中毒猛威 原因は道産生かきが原因と推定 (2018/01/13)

◇ 餅つき大会で発生したノロウイルス食中毒 (2018/12/21)

◇ あさりが原因と強く推察されるノロウィルス食中毒 (2018/11/07)

◇ ノロウイルス食中毒の原因となった刻み海苔製造施設の調査結果 (2018/03/11)

◇ 2017/2018シーズンのノロウイルス食中毒 A (2018/03/17)

◇ 2017/18 シーズンのノロウイルス (2017/11/13)

◇ 食中毒にも流行があります! 平成29年はノロもカンピロも減少(大阪府) (2018/03/02)

◇ 苦情届出件数に対する社会的事件の影響を見る (2017/07/29)

◇ 二枚貝のノロウイルス対策などについて調べてみました(2018/05/03)

◇ ノロウイルス非発症者(不顕性感染者)のウイルス排出量は感染者との間に明確な差はない(2018/04/20)

◇ ノロウイルスの不活化条件に関する調査報告書 (2018/03/09)

◇ 焼ガキは十分加熱しましょう (2018/02/28)


▽ カンピロバクター:

◇ 鶏むね肉の低温調理がメニューにあったカンピロバクター食中毒/大阪市(2019/12/16)

◇ いい加減な低温調理でカンピロバクターによるギランバレー症候群か/茨城(2018/12/07)

◇ 宮崎市で「鶏レバーのたたき」を食べ75人がカンピロバクター食中毒に(2018/11/13)

◇ 鹿児島県の「生食用食鳥肉等の安全対策」について(2018/07/10)

◇ 未殺菌の生乳が原因と推定される連続3件のカンピロバクター食中毒 (2018/09/14)

◇ カンピロバクター食中毒事案に対する告発について (2018/04/06)

◇ 鶏肉の生食などでカンピロバクター食中毒が続いています (2017/11/07)

◇ 高校の調理実習でカンピロバクター食中毒 (2017/11/07)


▽ ウェルシュ菌:

◇ ウエルシュ菌食中毒の原因となったメニューを調べました 

◇ ウエルシュ菌食中毒 なぜ起きるの、どう防ぐの (2021/06/26)

◇ 矯正施設におけるウェルシュ菌食中毒の連続発生 (2018/07/07)

◇ ウェルシュ菌はバイキングがお好き(2017年11月27日)

◇ ウェルシュ菌は煮物もお好き (2017/12/30)

◇ 坦々ソースからウェルシュ菌が検出された事例 (2017/08/19)

◇ ツアーで提供された食事によるウェルシュ菌食中毒 (2017/09/28)

◇ バイキング料理でウェルシュ菌食中毒 (2018/03/07)


▽ サルモネラ属菌:

◇ 食品従事者から検出されたサルモネラ属菌の血清型(2021/05/26)

◇ 業務用白和えによるサルモネラ属菌食中毒/長野県(続報)(2019/10/04)

◇ イベントで提供されたタンドリーチキンによるサルモネラ属菌食中毒(2019/04/26)

◇ 直売所のうなぎの蒲焼によるによるサルモネラ食中毒(2018/07/31)

◇ 山形県庄内地域におけるサルモネラ症事例(中間報告)がでました (2018/04/06)

◇ 生のスプラウトを含むサンドイッチによるサルモネラ食中毒 (2018/03/09)

◇ 鶴岡市内におけるサルモネラ症患者の増加について注意喚起がなされた (2017/09/26)

◇ 「オニオンスライス卵黄落とし」が疑われるサルモネラ属菌食中毒事例 (2017/10/26)

◇ 「きゅうりの浅漬け」によるサルモネラ属菌食中毒 (2017/07/21)

◇ どうしたら「冷やしうどんとカットしたオレンジ」でサルモネラ属菌食中毒をおこせるの? (2017/11/06)

◇ 乳児用調製乳に関連して複数国にわたり発生しているサルモネラ(Salmonella Agona)感染アウトブレイク (2018/03/01)


▽ ぶどう球菌:

◇ カレー店のナンが原因食品と考えられた黄色ブドウ球菌食中毒(2021/04/07)

◇ 和生菓子「みかさ」によるブドウ球菌食中毒(2019/09/19)

◇ みたらし団子による黄色ブドウ球菌食中毒 (2018/10/18)

◇ 「かき氷」による食中毒 (2019/09/21)

◇ 函館市内の中学校給食で発生した黄色ブドウ球菌(推定)食中毒はコロッケが原因の可能性も(2019/02/22)

◇ 土用の丑の日、サルモネラ属菌と黄色ブドウ球菌には気を付けて (2019/07/22)

◇ ゴマ和えを原因とする黄色ブドウ球菌(2018/09/05)

◇ 五目チャーハンが原因と推定される黄色ブドウ球菌食中毒 (2018/02/10)

◇ 札幌市での2件のブドウ球菌食中毒(2017/08/30)


▽ セレウス菌:

◇ ご飯を炊くと白米由来のセレウス菌は死滅する(2021/04/04)

◇ 前日に炊いた白米(ご飯)が原因のセレウス菌食中毒|鹿児島(2019/08/05)

◇ 「おから」が関係したセレウス菌食中毒事例 (2019/07/20)

◇ 嘔吐毒(セレウリド)が検出されたことで判明したセレウス菌食中毒 (2019/07/19)

◇ 弁当を原因とするセレウス菌食中毒 (2017/09/22)

◇ 食中毒を起こしたケバフのソースから食中毒の原因菌の「セレウス菌」を検出した事例について (2017/08/08)

◇ チャーハンが関係したと思われたセレウス菌食中毒 (2017/09/13)

◇ 法要で配布された赤飯が原因となったセレウス菌食中毒 (2018/05/20)


▽ その他の食中毒

 ▽ 病原大腸菌

◇ その他の病原大腸菌による食中毒事例(2023/09/13)

◇ 学校給食の海藻サラダが原因となった患者数 3,453名の病原大腸菌食中毒/埼玉県(2020/07/11)

◇ 腸管侵入性大腸菌による臨海学校での食中毒事例(2017/08/19)

◇ 富山市の学校給食における牛乳を原因とする食中毒事例(最終報告)(2022/03/23)

 ▽ ビブリオ

◇ 生ウニによる腸炎ビブリオ食中毒事件のまとめ(2018/10/06)

◇ 魚介付着菌(ビブリオ・バルニフィカス)で2人死亡 生食に注意喚起/熊本県(2019/10/21)

◇ 2017年に発生した腸炎ビブリオ食中毒(2018/09/10)

 ▽ 溶連菌

◇ ブロッコリーのおかかあえが原因となったG群溶連菌食中毒(2018/06/01)

◇ 八王子市の弁当店でA群溶血性レンサ球菌による食中毒 (2018/09/12 加筆)

 ▽ ボツリヌス菌

◇ アユのいずしでボツリヌス食中毒 患者は瞳孔散大し呼吸不全に|東京都(2022/03/05)

◇ 家族4人がボツリヌス食中毒 山鹿市、白米か総菜原因か|熊本 (2021/08/01)

◇ ジャムとボツリヌス菌 (2017/09/18)

 ▽ その他のウイルス

◇ 宴会料理で発生したサポウイルスによる食中毒事例(2018/04/20)

 ▽ その他

◇ 山梨県内の宿坊で発生した赤痢菌による食中毒(2018/10/16)

◇ リステリア感染アウトブレイク (2018/04/04)

◇ サラダ製品食べ、米国の複数州で発生したサイクロスポラ症アウトブレイク (2018/08/25)

◇ 露店のケバブは食中毒の百貨店 (2018/10/25)


▽ ヒスタミン:

◇ 集団給食施設でヒスタミン食中毒が起きるのは原料の魚に問題がある (2017/12/26)

◇ 保育所で給食の「まぐろの味噌がらめ」が原因となったヒスタミン食中毒/山梨県(2018/09/30)

◇ マグロ唐揚げでヒスタミン食中毒 (2018/06/13)

◇ 「いわし小粒だんご」によるヒスタミン食中毒(2018/09/03)


▽ A型肝炎:

◇ 宮崎でA型肝炎ウイルスによる食中毒が発生しました (2018/02/24)

◇ A型肝炎ウイルスによる食中毒事例を一覧表にしました (2018/02/24)

◇ 過去のA型肝炎ウイルスによる食中毒 (2017/07/29)

◇ A型肝炎ウイルスによる食中毒 (2017/07/29)


▽ 寄生虫(アニサキス・クドア・サルコシスティス 他):

◇ 2018年のカツオによるアニサキス食中毒大流行の原因は(研究成果)(2019/11/17)

◇ カツオの季節はアニサキスにご用心!(2018/05/18)

◇ サンマの季節はアニサキス食中毒が多発 (2017/10/10)

◇ アニサキスによる食中毒について (2017/08/08)

◇ 低温調理のロースト鹿肉で寄生虫(サルコシスティス)食中毒/新潟県 (2019/08/28)

◇ 鹿肉や馬肉による食中毒事例(寄生虫-サルコシスティス・フェアリーやその他の食中毒) (2019/08/24)

◇ 4年前の冷凍クマ肉で旋毛虫(トリヒナ)食中毒|札幌市 (2019/12/23)

◇ 粘液胞子虫(クドア)による食中毒(2019/02/20)

◇ ミンククジラの刺し身で34人が食中毒/宮城県(2020/06/15)

◇ ヒラメの粘液胞子虫(クドア)と馬肉の住肉胞子虫(サルコシスティス)
− 生食用生鮮食品を共通食とする、これまで原因不明とされていた寄生虫による食中毒について−
(2018/02/18)


▽ 自然毒(植物性):

◇ 有毒植物による食中毒事例(2023/04/15)

◇ 有毒植物やキノコによる食中毒事例(2019/06/20)

◇ イヌサフランをギョウジャニンニクと間違えて食べた男性死亡(2019/04/23)

◇ 有毒植物による食中毒(2018/05/03)

◇ 大豆に混入したヨウシュチョウセンアサガオで大規模食中毒、5人死亡/ウガンダ(2022/08/23)


▽ ふぐ毒:

◇ ふぐ中毒最多はコモンフグ - 過去に中毒を起こしたふぐの種類(改訂版)(2021/11/14)

◇ ふぐ処理資格の全国平準化への動き(2019/07/13)

◇ ふぐによる食中毒事例(その2)

◇ ふぐによる食中毒事例(2018/04/20)

◇ ふぐ白子の軍艦巻きで2人がふぐ中毒/新潟県(2019/10/16)


▽ 貝毒:

◇ 2019年も大阪府海域で、貝が毒化しました(2019/04/06)

◇ 貝毒のリスク管理などについて(2018/05/25)

◇ 大阪府海域の貝毒について(2018年05月23日) (最終 2018/09/20)

◇ 大阪湾岸の樫井川河口(泉南市)で採取した天然アサリで麻痺性貝毒による食中毒が発生しました(2018/03/13)


▽ 食物アレルギー:

◇ 食物アレルギーによる事故事例

◇ 魚肉すり身と「えび」、「かに」のアレルギー(2022/10/29)

◇ 食品表示法違反(アレルギー物質の表示ミス)に関連して発生した健康被害(2019/06/06)

◇ チョコレートに乳成分が混入し7人が健康被害、商品は自主回収(2019/8/12)


▽ 化学物質:

◇ 学校給食の牛乳で「味やにおいに異変」/大阪市 (2021/12/26)

◇ 酸性のスポーツドリンクに溶け出した銅による食中毒について (2020/07/11)

◇ ガソリンスタンドからガソリンが漏洩し水道水から基準を超えるベンゼン検出 (2022/09/20)

◇ 次亜塩素酸水溶液普及促進会議の反論 (2020/06/13)

◇ 客に塩素系漂白剤入りの水を提供して食中毒 (2020/03/09)


▽ 大量調理施設衛生管理マニュアル:

◇ 大量調理施設衛生管理マニュアルの改正のおさらい (2018/01/31)

◇ 大量調理マニュアルにおける温度記録 (2017/08/09)

◇ ノロウイルス対策としての検便は無駄が多くはないか (2017/06/25)

◇ 検食の保存について (2018/05/26)

◇ 調理後2時間以内の理由 (2018/09/27)

◇ 低温調理と食中毒 (2021/05/22)


▽ HACCP(衛生管理):

◇ HACCPの考え方を取り入れた衛生管理でいう「小規模事業者」とは(2022/02/19)

◇ HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書(2019/08/20)

◇ 牛乳のHACCPプランの要点(2021/08/18)

◇ 厚労省の HACCP 関係サイトへのリンク集(2019/06/21)

◇ 「HACCP の考え方を取り入れた衛生管理」Q&A の主な変更点(2019/02/01)

◇ 食品衛生法 改正法成立 HACCP順守、制度化へ(2018/06/22)

◇ 食品衛生法の改正、HACCPに沿った衛生管理について(2018/09/03)

▽ 衛生管理:

◇ 富山市の学校給食における牛乳を原因とする食中毒事例(最終報告)(2022/03/23)

◇ 学校給食の牛乳で「味やにおいに異変」/大阪市(2021/12/26)

◇ 衛生的な生鮮野菜を作るにはどうすればよいのだろうか(2017/10/31)

◇ ノロウイルスの不活化条件に関する調査報告書(エタノール)(2018/03/09)


▽ 法令・通知(規格基準):

◇ 豊胸・美容サプリに使われる4食品を「指定成分等含有食品」に指定へ(2019/05/21)

◇ 野菜の残留農薬一律基準違反について勉強した(2019/02/04)

◇ 無頭エビに漂白剤が過量残存し回収命令(2018/12/07)

◇ Non-GMO表示厳格化へ(2018/06/28)

◇ 食品製造用水あるいは飲用適の水(飲用に適する水)について(2022/07/02)

◇ 食品衛生法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(2018/06/13)

◇ 生食用食肉関係通知(ユッケや牛刺し、牛タタキなど)(2018/05/23)


▽ 法令・通知(営業規制):

◇ 営業規制について主な内容及び留意すべき事項(2020/01/26)

◇ 法改正後の営業許可を要する業種(2019/11/05)

◇ 食品衛生法の改正に伴う届出業種について(2019/09/17)

◇ 「食品衛生法等の一部を改正する法律」の政令の公布について(2019/10/15)

◇ 食品の営業規制に関する検討会(2019/03/29)

◇ 食品衛生法において定められた公衆衛生上必要な措置の実施のためのガイドライン(2019/07/23)

◇ ふぐ処理資格の全国平準化への動き(2019/07/13)


▽ 食品表示法:

◇ 食品添加物表示制度の在り方の検討に当たっての論点等(2019/09/03)

◇ 食品表示法違反(アレルギー物質の表示ミス)に関連して発生した健康被害(2019/06/06)

◇ 栄養機能食品以外の食品での医薬品的な表現等(2020/02/26)


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