タイトル | : 給食の牛乳について |
投稿日 | : 2022/02/21(Mon) 10:47 |
投稿者 | : 佐橋 <sahashi@admcom.co.jp> |
お世話になります。いつもありがとうございます。
保育園給食での牛乳についてお伺いさせていただきます。
急な風邪の流行などで、「牛乳」が残ってしまうことがあります。牛乳屋さんが納品時に、引き取ってくれると良いのですが、実際には納品時間との兼ね合いがあり、どうしても余りがでてしまいます。
前提として、
・冷蔵車での納品
・牛乳の品温、破れがないかなどの確認
・賞味(消費)期限の確認
・5Sの徹底
・生鮮食品(肉・魚)を入れるものとは違う冷蔵庫に保管
・冷蔵庫の温度を確認
・提供する前に検食で味を確認
これらに対して記録があり、正しく実施できていれば、未開封で賞味(消費)期限の確認内であれば、廃棄せずに、翌日に使ってもよいと考えて大丈夫でしょうか?
・検収記録簿
・一般衛生管理チェック表
・食品保管時の記録
・検食表
学校給食では、全て廃棄しているのは何故なのかも気になります。牛乳では、近年食中毒が起こっているので、やはり、もともと入っているかもしれない菌のことを考えると、当日納品・当日消費になるのでしょうか?
マニュアルのには、缶詰、乾物、調味料など常温保存可能なものを除き、食肉類、魚介類、野菜類等の生鮮食品については1回で使い切る量を調理当日に仕入れるようにすること。とあります。常温品以外は全て当日納品・当日消費が基本ということでしょうか。
教えていただけましたら幸いです。